ちょっと嫌な話

昨日、悲しいことがありました。

 

 

お客様が冗談で言った一言がどうしても許せなくて、強制退店としてしまいました。

 

 

その一言は

「全部空瓶だと思った」

でした。

 

 

 

僕の店の飲み物は20万円の仕入れから始まりました。

 

ビール樽もワインもソフトドリンクも含めての20万円でした。

 

バックバーはスカスカ。

一列を保つのがやっとで、ワインを置いたりマリブを3本並べてスペースを埋めていました。

 

 

それから4年と半年でここまで増やすことができました。

 

お客様から譲っていただいたお酒もありますが、基本的には自分で買い集めました。

 

 

服を買うことを我慢し、家を借りることも我慢し、親に借金もし、

銀行にも融資をお願いし、やっとここまできました。

 

 

これを「空瓶だと思った」と言われることは、１日経った今でも許せないです。

 

 

 

 

例えば、自分の会社の商品を「ガラクタかと思った」と言われたらどうでしょうか。

 

 

 

 

 

僕の店は僕とお客様との距離は比較的小さいです。

 

僕自身もお客様とは対等でありたいと思っています。

 

僕も時にはお客様を傷つける、不快にさせる言葉を吐き出してしまうこともあります。反省します。

 

しかしやはり、自分は客だから何を言ってもいい、という理屈にはならないと思います。

 

 

 

 

 

まとまりはないですが、

お互いが楽しめる場所であるために、このことを書きました。

 

 

 

連休真っ只中です。

 

 

 

幼なじみ連中がキャンプに行っています。

 

 

腹立ちます。

 

 

 

オレもキャンプしたい！！！！！！！

 

 

キャンプしたい！！！！！！！

 

 

 

キャンプ企画やってみようかな。