ちんちんの皮

この間、風呂に入っているときに思ったんですよ。

 

「ちんちんの皮、いらねぇなぁ」と。

 

 

神様の設計ミスなのか、進化の不都合なのか、人間には必要のない、あるいは余っている機能や部位があります。

 

 

親不知だって、そろそろなくなってもいいと思うんですよ。

 

歯を抜くのに手術が必要なんですよ。

しかも放っておいたら死ぬ可能性も孕んでいるんですよ。

 

 

そんでもってこの腫れ具合たるや。。。

 

 

なんとか生らないものですかね？

 

 

盲腸だって、必要ないと思いますし。

 

逆に肝臓は２つあってもいいと思いますけどね。

 

 

毛だって、ケツ毛が生えてくるとトイレットペーパーのキレが悪くなって不快ですし。

 

逆に犬なんてあんだけ毛むくじゃらなのにケツの穴の部分だけキレイなもんですよ。

そしてウンコのキレもいい。

 

なんで人間はウンコが肛門に付いてしまうんだ？

 

 

そんな感じで、思ったんです。

 

 

「ちんちんの皮、いらねぇなぁ」と。

 

 

 

耳たぶの皮はね、余っている方が福耳ですから、それはもう存分に余ってくれていいんです。

 

ただ、ちんちんの皮はいらないねぇ。

 

 

ムケちんちんと包茎ちんちんを行ったり来たりしている人にはわかると思いますが、

包茎ちんちんになるのときにチン毛が巻き込まれる！

 

痛いし、直すのも面倒だし、いいことがない。

 

 

 

あとはあれですね、コンドーム着けるとき、皮の分だけ誤差が生じてしまいますね。

「あれ、ちゃんと着いたかね？」と不安になることもあったりなかったり。

 

 

そうなるといよいよちんちんの皮の存在意義がわかりません。

 

いや、存在意義がないから包茎手術があるのだけど。

 

包茎手術、10万弱するみたいです。

 

 

はたしてちんちんの皮を切るために10万円の価値はあるのでしょうか。

 

 

ちんちんの皮を切ったところで

「みてみて！ちんちんの皮なくなったの！！」

なんて言って他人に見せようものなら、それは猥褻物陳列罪でございます。

 

 

強いて言うなら温泉に入った時の小さな劣等感がなくなるくらいですかね。

 

 

浴槽やら洗い場でムケちんちんにしたことが何度あることか。

 

 

でもそれももう「えぇ、わたしゃ仮性ですが？」と開き直ればいいような。

 

 

 

 

「ちんちんの皮を切るだけで10万円かぁ」

湯船に浸かりながら、おもむろに皮を全力で伸ばしてみました。

 

そこそこ余ってました。

 

 

「これ、衣つけて揚げたら美味しいかな？」

なんて考えている自分に気付いてしまいました。

 

とりあえずしばらくは余り気味のちんちんの皮とともに生きていきます。

 

 

 

 

ひとつだけ、中学～高校生の僕にアドバイスできるとすれば、

「シコッてもいいけど、ちんちんの皮を伸ばすやり方はダメだよ」

ですね。

 

 

 

 

僕はなにを書いているのでしょうか？

 

これがバーのブログで良いのでしょうか？

 

 

 

終わり。