おっぱいの話

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おっぱいの話

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2022/11/04 おっぱいの話

中学生、それは性に目覚めるころである。

ワタクシ小林の現在に続くえげつない性欲の始まりもまた中学生のころである。

 

男なんて大体にして「おっぱい揉みたいなぁ」くらいしか考えていない生き物である。

 

しかし中学生の小林はふと気になった。

 

常におっぱいが膨らんでいるのって、人間の女性だけじゃねぇか?

 

 

気になるだすと止まらない。

 

 

 

こんな時に頼りになった友達がいた。

ミキロー君である。

 

中学2年生の当時、身長は170cmを超えていただろう。

成長の遅かった小林少年はそのころはまだ155cmほどだった気がする。

 

ミキロー君は少し歳の離れた姉がいて、それを「姉貴」と呼んでいた。

よくわからんが「姉貴」という言葉を自然に使いこなすミキロー君は大人びているように思った。

 

 

 

そんなミキロー君、都合の良いことにちょうど隣の席に座っていた。

 

 

授業中だったので小声で聞いてみるとミキロー君は「ちょっと待って」と言い、机にせっせと何かを書き始めた。

 

 

5分ほど待っただろう。授業そっちのけで机に何かを書き込むミキロー君に少しの狂気を覚えた。

おっぱいについてちょっと気になっただけだから、なにも今じゃなくて休み時間に教えてくれてもいいのに。

 

それともミキロー君もまたおっぱいの魅力にとり憑かれていたのかもしれない。

 

 

かくして机に書き上げられた長文が完成した。

 

ミキロー君の文字は上手で、とても大人びていたのがまた長文の説得力を増していた。

 

 

「祖先のサルは基本的には四足歩行で、発情期になるとメスのおしりがちょうど目線に入って興奮するようになっているけど、人類は二足歩行を獲得してしまったせいで目線におしりが入らない。

そこで比較的目線に近いおっぱいが発育するようになった。おしりはつまるところ2つの肉の盛り上がりだから、2つのおっぱいが肉の盛り上がりに成長することでおしりの代替役を担っているんだよ」

 

 

なるほど。

 

 

 

妙に納得である。

 

ついでに言うと、わたしゃおしりも好きだ。

お得である。

 

 

ミキロー君、元気かな。

 

 

 

あぁ、おっぱい揉みたいなぁ。

 

 

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