食事メニュー

ペダルバル

090-1642-6920

〒003-0024 北海道札幌市白石区本郷通8丁目南2-8 2階

営業時間 / 19:00~26:00 定休日 / 日曜・月曜

lv

食事メニュー

blog

2022/07/15 食事メニュー

先月くらいから食事のメニューが変更されています。

 

img00042_hdr

 

おすすめはエビフライです。

 

おいしい仕入れ先をみつけました。

下手な試行錯誤をする手間があるのなら、おいしい既製品を探した方が効率よいです。

 

 

といってもすでに

赤ウィンナー

エゾシカのソーセージ

上記が欠品してますが。

 

あ、パスタの麺も発注忘れたな。欠品!!

 

買い出しめんどくさいなぁ。

 

 

いや、以前から食事メニューはあったのですよ。

 

ただ、頼まれないだけで。

頼まれないから作らなかったのです。

 

 

そうしたらお客様とこんな会話になりました。

 

「コバちゃんさ、料理作る気ないから頼むのに勇気いるよね」

 

「いやいや、メニューにありますからね、喜んで作りますよ。いつなんどきでも」

 

「でもさぁ、にじみ出てんじゃん『今日は作りたくない』って」

 

「なにをおっしゃいますか。私は作る気持ちでいっぱいなのに、なぜかみんな料理を頼まない。

頼まないからね、料理も減るしやる気もなくなるわけですよ。なぜ料理を頼まないのか!!」

 

 

そう私が言った直後でした。

その場にいたお客様4名ほどが見事なハーモニーで絶叫したのです。

 

 

「だからおめぇが作りたがらねぇからだろ!!」

 

 

 

 

 

これはね、極めて難しい問題です。

 

ノイマンくらいにしか解けないのではないのでしょうか。

 

やる気がないから頼まれないのか、頼まれないからやる気がなくなるのか。

 

鶏か卵かですね。

 

 

やる気はあるのですよ。

ただね、いかんせん私一人でやっている店ですから、料理を頼まれればお客様との大切な

コミュニケーション時間が削られてしまいます。

 

あるいは料理に時間をとられてお酒のおかわり提供が遅くなってします。

 

しかし料理は作りたい。

 

ああああああああ!!となり、「料理嫌だ」となるわけです。

 

そうして料理をしない店が出来上がるのです。

 

 

でもですよ。

 

 

メニューを入れ替えたということは、逆を返せば「これなら作れますよ」というメッセージなのです。

料理するもん!!!

心入れえるもん!!!

 

 

ストッカーがパンパンだから少しでも減らしたいんだもん!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ一つ言えるのは、27℃超えてきた日のパスタは嫌だ。

 

あと、19時に来店しての本気ご飯オーダー。

 

これはガチ。断ります。ここだけはわがままです。

 

 

 

 

◆◇————————————————————◇◆
ペダルバル
電話番号:090-1642-6920
〒003-0024
北海道札幌市白石区本郷通8丁目南2-8 2階
営業時間 / 19:00~26:00 定休日 / 日曜・月曜
◆◇————————————————————◇◆

◆◇—————————————————◇◆

TOP