ドン・パパ

ペダルバル

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〒003-0024 北海道札幌市白石区本郷通8丁目南2-8 2階

営業時間 / 19:00~26:00 定休日 / 日曜・月曜

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ドン・パパ

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2020/02/18 ドン・パパ

最近、ダイエットとの倦怠期を迎えております。

 

この二週間弱、なんだかよくわからない忙しさにつけこんで筋トレをほとんどサボってしまった。

 

 

ついでに食欲も解放してしまった。

 

 

自然、体重が戻るわけで。。。

 

 

 

 

そのことを素直にタニザップ先生a.k.a.お客さんに報告したところ、

 

「うん、そろそろ有酸素運動も加えようか(熱烈ハートマーク」

 

となりまして、キックボクシングが始まりました。

 

 

髪も伸び放題ですし、もういっそのこと矢吹ジョーの髪型にしようかしら。

 

 

店主こばやしです。

 

 

 

 

インスタにも上げましたが、こんなのを入れました。

 

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DON PAPA

 

フィリピンのラムです。

 

 

タニザップ先生がフィリピンに旅行に行った際に見つけたもので、教えてもらい、今回の入荷となりました。

 

 

あまり馴染みがないフィリピンのラムです。

 

といってもフィリピン、ラムを結構作っているんですね。

 

 

まぁ南国なのでサトウキビなんてもりもり採れますし、当たり前なのか。

 

同じくタニザップ先生(何回登場するんだ?)が持ち帰ってきたフィリピンラムなタンドゥアイもあります。

 

 

ちなみにこのタンドゥアイは近年のラム酒売上世界ランキングの上位、というか一位だったりするらしい。

 

 

知らなかった。

 

たぶん知っている人は少ないはず。

 

ラムといえばバカルディかマイヤーズというのが日本の定番だと思っています。

 

 

 

いかに日本の酒類市場がメジャーインポーターに左右されるガラパゴスなのかがわかる一端かと。

 

 

 

上記のタンドゥアイはフィリピンの物価でいくと日本円で500円もしない庶民の酒らしいです。

 

 

それに比較してドンパパはフィリピン初のプレミアムラムを謳っており、現地価格でも日本円で3000円ほどになるらしい。

 

 

現地では高い酒、それがドンパパです。

 

 

 

香りも味も独特です。

 

まず無視できないのが、乳酸菌発酵食品のような香り。

 

しかしながら奥底にしっかりと構えるバニラ、南国フルーツのミックスされた甘味と香り、たまらん。

 

 

 

10年(黒い方)はオーク樽熟成によって深みと香りが増しています。

 

ノンビンデージが軽くスイスイ飲める酒なら、こちらはチルしながらゆっくり楽しめるものかと。

 

 

 

 

独特の香り故に「いわゆるラム酒」を求めているのならば好き嫌いが別れるとも思います。

 

 

 

しかし他の酒にはないフレイバーを持っているので、店主こばやしの個人的には試してもらいたいなぁと思うものです。

 

 

 

 

 

 

なにやら熱いドンパパ讃歌になってしまった。

 

 

火曜日です。

ぼくの1週間が始まりました。

 

お酒と下ネタは控えめに、今週も生き抜いていきたいと思いますので何卒よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

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