090-1642-6920
〒003-0024 北海道札幌市白石区本郷通8丁目南2-8 2階
営業時間 / 19:00～26:00 定休日 / 日曜・月曜
モンキーショルダー
毎度さまです。
今日、夢を見ました。
僕は学生に戻っていて、テスト期間でした。
論理学を取っていて、そのテストの日取りを忘れてしまったのです。
しかしどうやら論理学のテストは二回目もあるらしく、二回目は明後日である、と。
こりゃ助かったと思ったものの、生臭学生の僕は論理学をほとんど出席しておらず、テストに出たところで単位ゲットには程遠いことが確実でした。
ノートを借りるべく数少ない友人をあたり、ついには友人の友人というほぼ他人からコピーをもらうことができたのです。
これで単位は目前だ！とノートを元に勉強を始めると、まったくもって理解ができない。
論理学は基礎単位なので、これを逃すと卒業が危うい。
絶体絶命！というところで目を覚ましました。
そこで気づきました。
いまの僕はすでに大学を卒業している。つまり夢だ、これは夢だったのだと。
あぁ～良かった。にしてもあまりにも現実的な夢だったな。
いや、そもそもオレは単位なぞ落としたこともなかったし、しかもすべての授業に出席して自力で卒業したではないか(当たり前)と安堵しました。
そこでまた夢から覚めました。
そう、夢の中でも夢を見ていたのです。
怖い怖い。
しばらく現実と夢の間がわからなくなりましたね。
皆さんも気を付けあれ。
自分の脳は自分を騙すことくらい簡単なのですな。
はい。
モンキーショルダーですね。
グレンフィデック、バルヴェニー、キニンヴィーの3蒸留所のモルト原酒を混ぜたブレンデッドウィスキーです。
珍しいのは、モルト原酒を混ぜたブレンデッドというところです。
通常の意味でのブレンデッドとはモルト原酒とグレン原酒をバッティングさせたものです。
モンキーショルダーはモルト原酒のみで作られています。
ではシングルモルトなの？という話にもなりますが、異なる蒸留所の原酒を混ぜているので、ブレンデッドになるのです。(やこしい)
つまるところシングルモルトというのは「１つの蒸留所でつくられた」「モルトウィスキー」ということです。
これから外れたものがブレンデッドウィスキーとなり、さらに3ヶ所のモルト原酒のみをブレンドしたのがモンキーショルダー、と。
お、謀らずも論理学みたいになっちゃった。
テンションあがってきたので絵を描こう。
こういうことですね。
ちなみにいうと、単一の蒸留所かつモルトウィスキーかつグレンウィスキーの部分(すべてが重なるところ)のお酒もあります。
余市の蒸留所限定のウィスキーは単一の蒸留所のブレンデッドウィスキーです。
なんだか話が逸れてきたのでモンキーショルダーの味に戻します。
香りはバニラ感が強めですが、時折アルコールや接着剤のようなものもあります。
味、前述のバニラ感が先行しますが、驚くのはフィニッシュに向けて生のバナナやチョコバナナのような甘味と香りがすることです。
そもそもモンキーショルダーという名前についてはモルトマンの職業病にちなんで命名されているので、僕の感じるバナナのようや味との関係はわかりません。
しかし、バナナを感じてしまうんだから仕方ない。
気になってネットでテイスティングのブログを複数読みましたが、どこにもバナナ感については言及していませんでした。
ただ、このブログを書く前に飲んだ複数人からはバナナを感じるとの感想もいただきました。(まったく感じないという人もいた)
はたしてこの味がプラシーボ効果なのかはわかりませんが、試してみると面白いかと思います。
ソーダで割ると香りが華やいでよりバナナに近くなる気がします。
リーズナブルなので是非ともお試しあれ。
12月ですね。
世の中はクリスマスです。
サラリーマンの心はボーナスでしょうか。
女子会でも、一人飲みでもお待ちしてますよ。
◆◇————————————————————◇◆ ペダルバル 電話番号：090-1642-6920 〒003-0024 北海道札幌市白石区本郷通8丁目南2-8 2階 営業時間 / 19:00～26:00 定休日 / 日曜・月曜 ◆◇————————————————————◇◆
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24/06/26
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毎度さまです。
今日、夢を見ました。
僕は学生に戻っていて、テスト期間でした。
論理学を取っていて、そのテストの日取りを忘れてしまったのです。
しかしどうやら論理学のテストは二回目もあるらしく、二回目は明後日である、と。
こりゃ助かったと思ったものの、生臭学生の僕は論理学をほとんど出席しておらず、テストに出たところで単位ゲットには程遠いことが確実でした。
ノートを借りるべく数少ない友人をあたり、ついには友人の友人というほぼ他人からコピーをもらうことができたのです。
これで単位は目前だ！とノートを元に勉強を始めると、まったくもって理解ができない。
論理学は基礎単位なので、これを逃すと卒業が危うい。
絶体絶命！というところで目を覚ましました。
そこで気づきました。
いまの僕はすでに大学を卒業している。つまり夢だ、これは夢だったのだと。
あぁ～良かった。にしてもあまりにも現実的な夢だったな。
いや、そもそもオレは単位なぞ落としたこともなかったし、しかもすべての授業に出席して自力で卒業したではないか(当たり前)と安堵しました。
そこでまた夢から覚めました。
そう、夢の中でも夢を見ていたのです。
怖い怖い。
しばらく現実と夢の間がわからなくなりましたね。
皆さんも気を付けあれ。
自分の脳は自分を騙すことくらい簡単なのですな。
はい。
モンキーショルダーですね。
グレンフィデック、バルヴェニー、キニンヴィーの3蒸留所のモルト原酒を混ぜたブレンデッドウィスキーです。
珍しいのは、モルト原酒を混ぜたブレンデッドというところです。
通常の意味でのブレンデッドとはモルト原酒とグレン原酒をバッティングさせたものです。
モンキーショルダーはモルト原酒のみで作られています。
ではシングルモルトなの？という話にもなりますが、異なる蒸留所の原酒を混ぜているので、ブレンデッドになるのです。(やこしい)
つまるところシングルモルトというのは「１つの蒸留所でつくられた」「モルトウィスキー」ということです。
これから外れたものがブレンデッドウィスキーとなり、さらに3ヶ所のモルト原酒のみをブレンドしたのがモンキーショルダー、と。
お、謀らずも論理学みたいになっちゃった。
テンションあがってきたので絵を描こう。
こういうことですね。
ちなみにいうと、単一の蒸留所かつモルトウィスキーかつグレンウィスキーの部分(すべてが重なるところ)のお酒もあります。
余市の蒸留所限定のウィスキーは単一の蒸留所のブレンデッドウィスキーです。
なんだか話が逸れてきたのでモンキーショルダーの味に戻します。
香りはバニラ感が強めですが、時折アルコールや接着剤のようなものもあります。
味、前述のバニラ感が先行しますが、驚くのはフィニッシュに向けて生のバナナやチョコバナナのような甘味と香りがすることです。
そもそもモンキーショルダーという名前についてはモルトマンの職業病にちなんで命名されているので、僕の感じるバナナのようや味との関係はわかりません。
しかし、バナナを感じてしまうんだから仕方ない。
気になってネットでテイスティングのブログを複数読みましたが、どこにもバナナ感については言及していませんでした。
ただ、このブログを書く前に飲んだ複数人からはバナナを感じるとの感想もいただきました。(まったく感じないという人もいた)
はたしてこの味がプラシーボ効果なのかはわかりませんが、試してみると面白いかと思います。
ソーダで割ると香りが華やいでよりバナナに近くなる気がします。
リーズナブルなので是非ともお試しあれ。
12月ですね。
世の中はクリスマスです。
サラリーマンの心はボーナスでしょうか。
女子会でも、一人飲みでもお待ちしてますよ。
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