090-1642-6920
〒003-0024 北海道札幌市白石区本郷通8丁目南2-8 2階
営業時間 / 19:00~26:00 定休日 / 日曜・月曜
新旧飲みくらべ
うんこを漏らさずに漢になった男はいない、これが持論です。
漢30歳、コンスタントに漏らしていますよ。
はい。
うんこの話は置いておきましょう。
先日、秋の祭を終えたワタクシコバヤシは自宅のベッドでぐっすり寝ておりました。
祭の酔いと余韻が残った身体を休めていたのです。
夢を見ました。
僕はサラリーマンに戻っていて、当時の担当だった苫小牧のホームセンターに向かっていました。
果たして着いてみると、ホームセンターの看板はそのままに、中身はキャンプ用品店に様変わりしていました。
久しぶりに顔を出したからなぁと思いつつ、担当バイヤーに挨拶をすると
「だって小林さん、全然顔ださないじゃん。そりゃ店は常に変わるものだよ。まぁこれからはさ、うちのことも気にしてよ。がんばっているんだ」
と少しの皮肉で済んだことに安堵しました。
そうすると催すのが尿意です。
バイヤーとの商談の前に一言告げてトイレへ駆け込みました。
すっごい量が出たんです。
そりゃもう排尿の感覚でエクスタシーを迎えてしまうんでないかというくらいに。
そこからバイヤーと商談しつつ、改めて店を見ながら今後の予定を立てていました。
そこで夢から覚めました。
女房が寝室に来て、電気を点けたことで僕のサラリーマン生活は終わったのです。
起きて、すぐに感じました。
そうだね、下半身がびちゃびちゃだね。
すっごい量をしていたね。
漢30歳、寝小便(ガチ)。
笑うしかありませんでした。
みなさんも気を付けてください。
小便とうんこは24時間365日体外に逃げ出すことを考えています。
これからは(なるべく)漏らさないように(極力)努めます。
駄文で長くなりました。
先週くらいに酒屋に寄ると、これがありました。
バランタインファイネスト、特級表記。
特級は旧酒税法時代の区分です。
特級といっても、アルコール度数での分類なので「うまいから、特別だから特級」なんてことはないのでそこら辺はチェケラでお願いいたします。
(原酒混和率なんてのもあるらしいですが、よくわからん)
この制度は1962年から1989年(僕の生まれ年)まで続きました。
だので、特級の表記がある時点でそのウィスキーは最低でも30年前のものという判断ができます。
バランタインは熱心なファンが多く、流通量も大きかったので比較的手に入りやすいのかな、と個人的に思っております。
ウィスキーは蒸留器なので、ワインなどの醸造酒とは違って年月による追熟成はありません。
(泡盛とかを至極大切に保管して「これは30年物だ!」といっても意味はないのよ)
では何故あらためて古いものを買ってきたのかというと、現行品とは味がまったく異なるからです。
ウィスキーの味は社会情勢やマスターブレンダーの感性に大きく依存します。
簡単に言うと、ウィスキーがあまり売れていない時は蒸留所に良い状態あるいは長期熟成の原酒が多く残っているので、ウィスキーのブレンドの際に贅沢につかえるので美味しいものが出来やすいです。
今回のバランタインファイネスト特級は時期的には特級表記の最終盤期かと思われます。
オールドボトルファンの中での評価は際立って高いとは言いがたいものです。
それでも現行品との違いは大きくあります。
同じブランドでも年代によって味が異なる。
ブランドイメージは不変でも、中身は流動的に変化している。
まるで服飾ブランドみたいですね。
是非ともお試しあれ!!!!
長くなりました。
前半部分はいらなかったのではないか?
今日も今日とて営業です。
二次会も一人飲みも女子会も、ばりばり、いや、まったり、いや、のんびり、いや、だらだらとお待ちしてます。
◆◇————————————————————◇◆
ペダルバル 電話番号:090-1642-6920 〒003-0024 北海道札幌市白石区本郷通8丁目南2-8 2階 営業時間 / 19:00~26:00 定休日 / 日曜・月曜 ◆◇————————————————————◇◆
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24/04/16
24/01/26
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うんこを漏らさずに漢になった男はいない、これが持論です。
漢30歳、コンスタントに漏らしていますよ。
はい。
うんこの話は置いておきましょう。
先日、秋の祭を終えたワタクシコバヤシは自宅のベッドでぐっすり寝ておりました。
祭の酔いと余韻が残った身体を休めていたのです。
夢を見ました。
僕はサラリーマンに戻っていて、当時の担当だった苫小牧のホームセンターに向かっていました。
果たして着いてみると、ホームセンターの看板はそのままに、中身はキャンプ用品店に様変わりしていました。
久しぶりに顔を出したからなぁと思いつつ、担当バイヤーに挨拶をすると
「だって小林さん、全然顔ださないじゃん。そりゃ店は常に変わるものだよ。まぁこれからはさ、うちのことも気にしてよ。がんばっているんだ」
と少しの皮肉で済んだことに安堵しました。
そうすると催すのが尿意です。
バイヤーとの商談の前に一言告げてトイレへ駆け込みました。
すっごい量が出たんです。
そりゃもう排尿の感覚でエクスタシーを迎えてしまうんでないかというくらいに。
そこからバイヤーと商談しつつ、改めて店を見ながら今後の予定を立てていました。
そこで夢から覚めました。
女房が寝室に来て、電気を点けたことで僕のサラリーマン生活は終わったのです。
起きて、すぐに感じました。
そうだね、下半身がびちゃびちゃだね。
すっごい量をしていたね。
漢30歳、寝小便(ガチ)。
笑うしかありませんでした。
みなさんも気を付けてください。
小便とうんこは24時間365日体外に逃げ出すことを考えています。
これからは(なるべく)漏らさないように(極力)努めます。
はい。
駄文で長くなりました。
先週くらいに酒屋に寄ると、これがありました。
バランタインファイネスト、特級表記。
特級は旧酒税法時代の区分です。
特級といっても、アルコール度数での分類なので「うまいから、特別だから特級」なんてことはないのでそこら辺はチェケラでお願いいたします。
(原酒混和率なんてのもあるらしいですが、よくわからん)
この制度は1962年から1989年(僕の生まれ年)まで続きました。
だので、特級の表記がある時点でそのウィスキーは最低でも30年前のものという判断ができます。
バランタインは熱心なファンが多く、流通量も大きかったので比較的手に入りやすいのかな、と個人的に思っております。
ウィスキーは蒸留器なので、ワインなどの醸造酒とは違って年月による追熟成はありません。
(泡盛とかを至極大切に保管して「これは30年物だ!」といっても意味はないのよ)
では何故あらためて古いものを買ってきたのかというと、現行品とは味がまったく異なるからです。
ウィスキーの味は社会情勢やマスターブレンダーの感性に大きく依存します。
簡単に言うと、ウィスキーがあまり売れていない時は蒸留所に良い状態あるいは長期熟成の原酒が多く残っているので、ウィスキーのブレンドの際に贅沢につかえるので美味しいものが出来やすいです。
今回のバランタインファイネスト特級は時期的には特級表記の最終盤期かと思われます。
オールドボトルファンの中での評価は際立って高いとは言いがたいものです。
それでも現行品との違いは大きくあります。
同じブランドでも年代によって味が異なる。
ブランドイメージは不変でも、中身は流動的に変化している。
まるで服飾ブランドみたいですね。
是非ともお試しあれ!!!!
長くなりました。
前半部分はいらなかったのではないか?
今日も今日とて営業です。
二次会も一人飲みも女子会も、ばりばり、いや、まったり、いや、のんびり、いや、だらだらとお待ちしてます。
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ペダルバル
電話番号:090-1642-6920
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