モスカテル亡き後

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モスカテル亡き後

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2019/04/17 モスカテル亡き後

 

夕方の番組をザッピングしていると、大体どこも散歩してますね。

 

札幌市内でテレビ局が歩いていないところはもうないと思います。

 

 

こばやしです。

 

 

昨日、今季はじめてのカーポート作りのアルバイトに出まして、身体中がバッキバキになっています。

 

 

心得てなかった衰えを感じます。

 

 

んで、花粉なのか埃なのか犬なのか妙に鼻が詰まってしまって、寝ているときに口呼吸になったらしく喉の炎症が発生しました。

 

 

さらには昨日、なんだか飲みたい気分だったので営業中に日本酒の四合瓶の2/3と白ワインを一本飲みまして、ややダメージが残っています。

 

 

 

さぁ、僕の身体にまとわりつくこの倦怠感は何が由来なのでしょうか。

 

自分でもわかりません。

 

 

そうそう、サントリー碧AO入荷していますので、ぜひご賞味をば。

 

 

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んで、メインはこれの話。

 

 

左のはタリケちゃん。

 

以前のサッポロビールのワイン試飲会で見つけてきました。

 

 

白ワインです。

 

昨日に一人で飲み干したのはこれです。

 

 

いままでに美味しい白ワインは多々ありましたが、例に漏れずこれも上品な甘さが楽しめる一本です。

 

 

白ワインをオーダーされるとき、大体にして「辛口のほうを」と言われます。

 

 

辛口というのは非常に難しい表現で、飲み口の軽やかさをもってしてそう言うこともできます。

 

ただ、その一方で飲み口は軽やかさにも関わらず、飲み込むと喉の奥に張り付くような甘さがあるワインも少なからずあります。

 

そして売られている白ワインの中にも、どう考えても甘いのに「辛口」と表記されているものもあります。

 

辛口の定義は知りませんが、メーカーとしては「辛口」と書いておけば売れるからテキトーにやっているのでは?とも思ってしまいます。

 

 

 

んで、肝心のタリケちゃんは辛口とは言えない甘さをもっています。

 

 

桃やパイナップルのようなすがすがしい、南国の白い砂浜を思わせる味です(南国なんていったことないけど)

 

甘味はしっかり持っていますが、特筆すべきは抜けの良さです。

 

驚くほど潔く消えていきます。

 

かすかな残り香だけ残していくので、飲んでいてストレスをまったく感じません。

 

 

 

脊髄反射のように「辛口」と言っている人に試して欲しいです。

 

 

 

んでもうひとつは甘口のシェリー、ウィスダム クリームです。

 

 

 

恐らく(というよりも確実に)当店が北海道で一番売っていたと思われる伝説のリキュール、モスカテルが廃版になりまして、その代用になるかなと。

 

 

モスカテルがあまりにも偉大すぎて、後釜が決まらずにいます。

 

 

お客様に教えてもらったサンジェルマンも試してみたいところ。

 

 

 

モスカテルの代用品をなにするのか、請うご期待!

 

 

 

 

さてさて、今日も働きまーす。身体重いけど!!!!

 

 

 

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